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by ST25
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 はなわかずみ の 「ごきげんいかが?」にて、「世界・ふしぎ発見!」を取り上げていただきました。
 
 
 本当にありがとうございます。
 
 
 こういうのは何度あっても嬉しいものです。

 この嬉しさを原動力に、これからも、はなわかずみ の 「ごきげんいかが?」がアイドルブログであることを訴え続けていきたいと思います!

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 昨日、こんな情報を見つけました!
 
 
 21世紀にそんなことができるのは、宇宙探査船か、藤岡弘、くらいなものかと思ってました。

 でも、違ってたみたいです。

 実際、すでに、人類が見たことのない新発見がたくさん成し遂げられていました。一部しか紹介できないのが残念ですが、最初の情報の正しさは確認できると思います。

 新発見のごく一例:
 ・隊長の近況
 ・姫を救出するヒーロー
 ・未確認呼吸物体
 
 
 
 
 と、他人事のように書いてきましたが、実は、最初の情報の有力な情報筋とは、自分のことです。

 自分が10月28日にお伝えしました。(証拠

 ちなみに、情報源はこのブログです。情報は全て、そこを読んで入手しました。

 したがって、決して、当方の脳が「爆」なのでも「大袈裟」なのでもありません。

 あくまで、情報源から得られた情報を忠実にお伝えしたまでです。
 
 
 
 というわけで、ぐだぐだ書いてきましたが、塙花澄さんのブログにて、有力な情報筋を務めさせていただきました。

 ありがとうございました。

 「GIRLS' RECORD Presents 劇団ショートケーキ」(8月20日、@原宿アストロホール)

 「フィットK」所属のグラビアアイドル、モデル16人によるお笑いライブ。イノベーティブな新しい試み。

 16人を4人ずつ4チームに分けてそれぞれ違うネタをするコントがメイン。途中、合間に、彼女たちによる箱の中身当てクイズ、ジェスチャークイズを挟む。

 全体を通して完全に笑いに徹した作りで、無理をしていなくて、素直におもしろかった。笑った。

 コントは誰が台本を書いたのか分からないけど、どのネタも本人のキャラを生かしたベタな笑いがたくさん盛り込まれていて良質だった。

 ただ、初めてとはいえ、演技という点でのアイドル、モデルたちのレベルは低い。ネタを活かしきれていないこと多数。けど、そんな中でも、次原かな、堂上静華の二人の演技は「アイドルオタク」という滑稽な役になりきっていて見事だった。また、笑いを取るためのアドリブを繰り出せる加藤沙耶香もグッド。

 箱の中身当てクイズでのリアクションは、素でかなり怖がっていておもしろかった。特に寺門ひとみは怖がり過ぎてぶっ倒れていた。素だけどプロ以上。

 ちなみに、司会進行は佐藤寛子(フィット・ワン所属)。さすがのかわいさ。司会とはいえ本人のキャラも出せていて見事な仕事っぷり。

 また、途中、サプライズゲストとして乙葉(フィット・ワン所属)が登場。計らいは嬉しいけど、一人で普通の挨拶だけして帰ってしまった。

 さて、三つほど愚痴を。

 一。出演者が16人いるのに90分は短い。一人一人をクローズアップする/いじることができなくて、持てる力を出し切れていない感が残る。出演者によって目立ち度に差が出てしまうし。

 二。「劇団ショートケーキ」と、名前に「劇団」と付く割りに、16人全員で、つまり“劇団として”何かをやるということがなかった。(ゲームは除く。)これでは“看板に偽りあり”だし、「劇団ショートケーキ」としての団結も作れないし、皆で一緒になってやることの楽しみを使わないのももったいない。

 三。感想などを記入するアンケートが「記入後、郵送して下さい」って。何様だよ。

 とはいえ、あらゆる可能性を秘めた企画だと思う。アイドルグループが(コアなファン向けに)定期的に音楽ライブを開いているというのはよくあるけど、アイドルグループが定期的に“お笑いライブ”を開くというのは今までなかったし、できたらおもしろそう。

 もちろん、前提として、事務所所属アイドルを(ユニットを作ることなくレーベルのようなものでひと括りにして)まとめて売り出すという新手の“抱き合わせ販売”が功を奏しているわけだけど。(→下位レーベルのようなガールズレコード

 オスカープロモーション主催の【第11回全日本国民的美少女コンテスト】の大会結果が発表された。
 →ニュース記事
 →特集ページ
 →自分が以前に書いたもの

 結果は以下の通り。

グランプリ:No.1林丹丹(はやしたんたん)
 
審査員特別賞:No.18忽那汐里(くつなしおり)、No.15田中莉香子(たなかりかこ)
 
演技部門賞:No.10宮崎香蓮(みやざきかれん)
 
モデル部門賞:No.3武井咲(たけいえみ)
 
グラビア部門賞:該当者なし
 
音楽部門賞:該当者なし
 
マルチメディア賞(ネット投票):No.3武井咲(ダブル受賞)

 
 
 さすがはオスカーである。

 というのも、正直、今回は武井咲の圧勝であって、さすがのオスカーも彼女を選ぶだろうから、「やっぱりオスカーは見る眼がない」とは書けないだろうと思っていた。

 が、見事に期待を裏切ってくれた。

 やっぱりオスカーは見る眼がない。
 
 
 それにしても、なぜ林丹丹をグランプリに選んだのだろうか?

 もちろん、大会の様子を見たわけではないから何とも言えない。

 けれど、林丹丹のプロフィールの「自己紹介動画」を見た限り、「落ち着いた声をしている」という以外に特に秀でているところは見つけられない。本人に見合わない重い肩書きを付けられてしまった彼女の将来が不憫でならない。

 一方、自分が推した武井咲は、ネット投票によるマルチメディア賞を当然にも獲得している。ニュース記事の画像を見た限りでも、グランプリの林丹丹はいまいちだけど、武井咲の方はやはりきれいでかわいい。モデル部門賞とのダブル受賞ということだが、これからモデルではなく、普通にアイドルとして活動していけば活躍できることは間違いない。(特に応援するつもりはないけど。)

 また、他に自分が「グラビアアイドルとしてなら」と挙げた3人の中では、忽那汐里が審査員特別賞を受賞しただけであった。
 
 
 今回の大会では、音楽とグラビアという二つの部門賞で「該当者なし」が出た。意味不明な賞があり過ぎるから、「該当者なし」を出したことは評価する。

 が、「美少女コンテスト」なのに、「グラビア部門賞」が「該当者なし」って・・・。「美少女」とは関係のない賞が「該当者なし」ならいいのだけど・・・。これでは、主催者自らが「今回の本選出場者はレベルが低い」と言っているようなものである。(確かにレベルは低いけど。)
 
 
 
 とにもかくにも、コンテストの様子や特集ページを見れば分かるとおり“過去の栄光”だけに頼ったこのコンテストは、今回の本選出場者を見れば分かるとおり“肝心の中身”が乏しいものになってしまっている。

 このままいけば、徐々に影が薄くなり、忘れ去られてしまうことだろう。

 しかし、それは日本国民にとって望ましいことだ。

 なんせ、勝手に「全日本国民的美少女コンテスト」なんていう大それた名前を使っておきながら、評価基準や審査員などが明らかにされていない、不公正な胡散臭い代物だからである。

 本当に「日本を代表する美少女」を選びたかったら、コンテストは誰もが納得するやり方で行われなければならない。

 平田薫写真集 薫風―君といた季節―(撮影:西田幸樹/ワニブックス、2006年)
 
 
 一年間の撮影を経て満を持して出版された平田薫初の単独作品。

 視覚的にアイドルを見せる媒体の主流が完全にDVDとなった中、“こういう平田薫”を押し出すには、「写真集でなければならなかった」と思わせる見事な出来。

 
 
 ――初夏の校庭、半袖の制服姿で戯れる場面から一年の物語は始まる。夏休みに入った古びた校舎で、淋しさと嬉しさが心を満たす。川、山、海、プールと、水着姿で夏を遊び尽くす。途中、運動着姿でのバスケ、浴衣姿でのお祭りでひと休み。遊び疲れてひと眠り。一転、真っ白な雪の世界へ。さすがは雪国娘。制服姿での雪遊びで、顔を紅潮させながら満面の笑顔。雪遊びの後は、温泉で極楽気分。温泉から上がったら勉強して、お鍋を食べて、こたつで・・・・。季節は春。満開の桜の中、決意と希望に満ちた眼差しで明日を見据える平田薫がそこにはいる――。
 
 
 そのストーリー性のある構成は、一年間かけて平田薫の成長を追ったことの意味が十二分に発揮されるのを可能にし、また、写真集であるにもかかわらず、あたかも一つの読み物であるかのようにさえ感じさせる。特に、冬で終わらず最後に春を持ってきているところは、(今の)平田薫のことをよく分かっている心憎い作りである。また、一年かけただけのことはある、衣装、場所、ポーズの多様性もこの写真集の価値を高めるとともに、ストーリーの奥行きを拡げている。
 
 
 平田薫は、とにかくかわいい。しかも、今では、“きれいさ”と“かわいさ”を同居させるという奇跡まで起こしてくれている。人間国宝、世界遺産、全て認定。(とはいえ、神ではない!) ミスユニバース? WASPスタンダードを押し付けるな! 国民的美少女? 平田薫いる中で誰を選べるというのか!

 遊べば無邪気な表情をし、スポーツをすればきりっと引き締まった表情をし、犬と戯れれば思わず口元を緩ませ、目を閉じれば感性を研ぎ澄まして世界を感じる――。この自然で豊かな表情はどこから来るのだろうか? 「純粋さ」、それもあり得る。しかし、「優しさ」こそ平田薫の核心であろう。「優しさ」とは言っても、個々の場面で現れる「親切」のようなものではなく、世界に存在しているあらゆるもの(人、物、出来事など全て)に対して注がれるような全体的な「優しさ」である。

 これから先、悩むこともあるだろう。辛い状況に遭遇することもあるだろう。そうしたとき、現実から逃げることなく、それでいてどこまで「優しさ」を持ち続けることが出来るか? 平田薫の更なる成長の鍵はこんなところにありそうだ。
 
 
 
 さて、この写真集には、メイキング映像が25分収録されたDVDが付いている。明るい平田薫を中心にした撮影の楽しい雰囲気が伝わってきて、この写真集に対する好意的な気持ちを更に高めてくれる。また、写真では分からない平田薫のかわゆい声・しゃべりが聞けるのも大きな利点である。

 ただ、残念な点が一つ。写真集と同じ出版社が発行しているアイドル雑誌(『UPtoBOY』)の付録のDVDに収録されていたのと同じシーンが一部だが収録されていること。写真集のオリジナルとしての、あるいは、主従の“主”としての価値を下げることになる。また、同じ雑誌の写真集とは関係のない企画(「横浜デート」)で、平田薫がDVDに登場したとき(スケートのシーン)に流れていたBGMと同じBGMが一部に使われているのも、同様に良いものではない。(確かにその音楽は透明感があって平田薫に合ってはいるのだが。)
 
 
 しかし、いずれにしても、平田薫の計り知れない実力、魅力、潜在的可能性に見合った上質な写真集であることは確かである。

 そして、平田薫がその持てる力を更に成長させていることもまた確かである。
 
 
 
 この写真集の発売を記念したサイン会が、7月23日、銀座の福家書店で行われた。

 が、これについてはまた後日改めて。

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