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 何であれ、予想は楽しいものだ。

 ということで、速報が発表される前に選抜入りとなる21位までを予想。名古屋とかの状況がよくわからないのが弱点。
  
 ※( )内は前回の順位 ※5月26日訂正

1位 前田敦子(2)
2位 大島優子(1)
3位 板野友美(4)
4位 篠田麻里子(3)
5位 渡辺麻友(5)
6位 柏木由紀(8)
7位 小嶋陽菜(7)
8位 高橋みなみ(6)
9位 松井玲奈(11)
10位 指原莉乃(19)
11位 宮澤佐江(9)
12位 松井珠理奈(10)
13位 北原里英(16)
14位 峯岸みなみ(14)
15位 横山由依(初)
16位 河西智美(12)
17位 高城亜樹(13)
18位 仲川遥香(20)
19位 倉持明日香(23)
20位 佐藤亜美菜(18)
21位 小森美果(30)


 こんな結果になったら、見所は、

1.あっちゃん、首位奪還
2.ゆきりん、上位7人に食い込む
3.れな、雪辱
4.さっしー、ジャンプアップ
5.横山、圏外からの選抜入り

 といったところ。

 まあ、大したサプライズもなく、新鮮味もなく、という感じで正直イマイチ。(新しい順位に更新されるというのはもちろん良いことではあるけど。)
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 昨日は、平田薫2nd写真集『卒業』発売記念・サイン&握手会@福家書店・新宿サブナード店に行ってきた。

 平田薫は最近の比較的メジャーなアイドルの中では唯一応援に値すると思ってるんだけど、実際の(応援)活動としては直接話せるイベントに行くくらい。( ということは、現状では数年に一度の写真集発売記念イベントに行くくらいというお寒い状況。まあ、あと、毎日更新されてるブログは読んでるけど。でも、こんな交流のない状況では“平田薫ファン”なんてものが成立しうるか疑問。 せいぜい“平田薫好き”止まりだろう。)

 まあ、そんなわけで、整理券が400~500枚くらい出るイベントに参加するのは久しぶりだったりする。( ちなみに、3冊購入でツーショットチェキの特典があるから、実際の参加者の数は200~300人くらいだと思われる。)

 この店のイベントに参加するのは初めてではなかったんだけど、(少なくとも)今では、最初は西武新宿駅につながってる地下通路(たまにホームレスの方たちがいるあそこ)に並ばされるシステムになっていた。

 で、整理券に書かれてる集合時間の5分前に行ってみたら、まだ、前の集合時間の人たち(だと思う)でさえ会場に案内されずに地下通路で待ってる状態だった。

 そこでは係の人がアンケート用紙を配ってた。もう集合時間になりそうだったし、終わって家に帰ってから書こうと思ってたら、どうやら、イベントが始まる前に書いておくべき内容だった。( そういうことはその場で言いやがれ。それと、このアンケート、作成・実施主体が事務所なのか店なのか何も記載されてないぞ。)

 結局、その地下通路では40分くらい(もちろん立ったまま)待たされた。しかも、西武新宿駅とJR新宿駅とを行き来するいっぱいの人たちの目にさらされたままで。ジーッと凝視する人、新奇な目で見る人、目を逸らす人など色々。はいはい、これがアイドルヲタクですよ。( ただし、平田薫の良さを見抜いた鑑識眼のあるヲタクたちではありますが。)

 この、アイドルイベントに参加するために公衆の面前に並ばされるのには未だに抵抗がある。若かりし頃に比べれば弱まったとはいえ。ちなみに、この福家書店の銀座店でのイベントの場合、銀座の中央通りに並ばされる。勘弁してほしい。

 ああ、福家書店の銀座店といえば、平田薫の1st写真集発売記念イベントが開かれた場所だ。そして、悪しき思い出の場所だ。この銀座店では店の2階でイベントを行うんだけど、階段に並んで待っていたとき、前の人がいっぱい荷物を詰め込んだリュックを背負ってたから階段を2段空けて並んでたんだ。そしたら、店員と思われるスタッフの人が「 階段は1段おきに並んでください 」みたいなことを言ってきたんだ。だから、「 狭くて無理ですよ 」みたいなことを言ったんだ。でも、その店員は優秀な小役人よろしく全く譲らないで杓子定規にルールを押し付けてきたんだ。そこで闘っても良かったんだけど、もう平田薫本人との対面が間近まで迫ってきてたから、やむを得ず、背中を若干反らし気味になりつつも一段上がったんだ。でも、心の中では怒りが燃えたぎってたんだ。「 アイドルに会わせてやるんだから言うことに従え 」って態度をされるのは屈辱的だ。こっちはベルトコンベアーを流れるモノでは断じてなく、心のある人間なんだから。てなことを思ってたら、すぐに平田薫と対面する順番が来た。いやぁ、もう、そんな状況だったから、当時16歳の平田薫を前にして、「 しっかりした大人になってね 」なんて言葉しか出てこなかったんだ。きっと言葉に相当気持ちはこもってただろうけど・・・。

 さて、地下通路で40分くらい待って、ようやく、50人くらいが2列になってイベント会場へ(強制収容所に連行されるみたいに)ぞろぞろと(20~30mだけど)移動した。イベント会場も店の横の空きスペースに設けられたものだから、待っている間は依然、さらしものではあったけど。( もちろん、平田薫本人とサイン&握手をする場所は仕切りで外から見えなくされている。)

 それで、そのイベント会場でさらに20分くらい順番が来るのを(もちろん立ったまま)待って(都合60分待って)、ようやく平田薫本人とご対面となった。

 まず、軽く会釈しながら平田薫の前に立ち、こちらから(下を向いてサインを書いてる平田薫に)一言話しかける。

 それに対して平田薫が(上を向いて)質問を投げかけてくる。

 それに対してこっちが応え、始めたら、平田薫の横に立ってるスタッフのおばさんに遮られ、手早く握手して「がんばって」と一言発しておしまい。

 おーいー。おばさーん。会話ぐらい成立させてくれよー。

 こんなことされたから言うわけじゃない(と少なくとも思ってる)けど、サインを書くために座ってる平田薫のすぐ横には、所属事務所のスタッフと思われる2人のおばさんが立ってるんだけど、この人たちが無愛想すぎるのだ。なんだか、彼女たちのために、その場が、平田薫が明るく振る舞おうとしているにもかかわらず、暗いよどんだ空気になっているのだ。もしかしたらイベントが始まって2時間とか経って疲れていただけかもしれない。けど、きっと違う。あのおばさんたちはきっと最初から無愛想なままだったと思う。もちろん、もしものことがあったらいけないし、時間もないのだから、緊張感が必要だと考えるのは理解できないこともない。

 けど、客商売をやってる人間が客を前にしてあんな憮然とした態度はないだろう。しかも、2年ぶりにファンと平田薫が交流できるせっかくの機会じゃないか。あーあ。

 だいたい、この事務所(東証一部上場・(株)アミューズ)は、平田薫なんていう超一流の逸材を抱えながらそれを活かすことに完全に失敗している。おそらく、グラビアを控え目にして(長澤まさみとか戸田恵梨香みたいな“お高い”)女優路線を歩ませようとしていたんだ。けど、調子に乗りすぎてグラビアを控えすぎたためか、知名度が上がらず、そもそも魅力を世間に浸透させることさえできないで失敗したのだ。それで、今頃になってDVD(7月25日発売予定)まで出さざるを得なくなったのだ。さらに言えば、平田薫の最大の武器である“美しさ/かわいさ”のマネージメントにさえ失敗した。( 今日のことについてのニュースの画像、および、数日前のブログの画像、参照。)

 特にイベントに絡んだファンとスタッフ(事務所や店員)との間の対立や怨念なんて、きっと有史以来存在するものなんだろうけど(もちろん良好な関係を築けているところもある)、世間から偏見で見られがちなアイドルファンは、とりあえず情報発信することが大事だと思うのだ。

 と、まあ、平田薫云々より、良いものに良いと言い、悪いものに悪いと言い、世の中が少しでも良くなることの方に興味がある、そういう人間のお話でした。

 でも、実際、今日のイベントの印象は、ここに書いた分量に呼応してるように思う。待ってるときのドキドキと色々なイライラばかりが思い出される。まあ、今日に限らず、比較的人気のあるアイドルのイベントなんて、大抵こんなもんなんだけど。

 写真集の感想は気が向いたら書くかも。


 奥菜恵 『紅い棘(双葉社、2008年)
 
 
 奥菜恵がこれまでの色々なことを綴った自叙伝。

 理想と現実の自分とのギャップに苦しんでる中高生の日記みたいで痛々しい。とても28歳(で普通とは違う経験を色々した人)が書いた文章とは思えない。表現者として生きていきたい!ありのままの自分を認めてほしい!ばっかり。( そのくせ具体的に何を表現したいかについては語られない。)

 色々な経験をしても、その都度ありきたりな言葉を安易に当てはめて(自己)満足していて、(彼女独自の)考えや言葉が全く深まっていかない。より適切な理解や言葉を見つけるより、聞き心地の良い言葉を当てはめて安易な安心と自己陶酔を満たすことで満足してしまっている。

 その結果、言葉に実感がこもっているのは、元夫への怒りが爆発してる箇所とか父親への愛情が語られてる箇所とかほんのわずか。( あなたの幸せってお金? 肩書き? 世間体? 高級レストランに行くこと? 外車を乗り回すこと? 私はそんなの求めてない! 私はお金と結婚したんじゃない! p108。)

 他のところは、飾り立てた言葉が空しく(痛々しく)流れていくだけで、読んでいても一人の人間の(重厚な、とまでは言わなくても、地に足の着いた)生や心を実感することができない。( 鏡の中に映ったへなちょこパンチの自分と目が合った。/「げっ、半べそ・・・」/その滑稽な自分の姿にちょっと笑えた。 p15。)
 
 
 そんなわけで、彼女としても本当に言いたいこと(心の中)を表現できてないんじゃないだろうか?
 
 
 でも、そんな不器用なところが、奥菜恵らしさ、なのだろう。

 けれど、そんな不器用さを、見つめることはおろか、(無理やり)気付こうともせず、さわやかに吹っ切れたように振る舞い活動していこうとしている奥菜恵というのは、相当に脆くて危ないと思う。

 神だのスピリチュアルだのパワースポットだの愛だの酒だの芝居だのってのも全て、安易な納得・安心や全面的な依存対象を得ることで自分と向き合うことから逃げるための方便や道具として、恣意的・独善的に持ち出されるに過ぎない。( 「昇華」という一足飛びな変化を表す言葉を多用していることからも、ありのままの自分から逃げようとしている姿勢が窺える。)

 深化か現状維持か、この先、彼女はどうなっていくのだろうか?
 
 

 この一歩が自分の道であるために
  内なる声に耳を傾けること
  信じること 諦めないこと
  この想いが私の軌跡となる (p11)

 

 別冊ジュノンパーソナルブック 奥菜恵(主婦と生活社、1997年)
 
 
 あらかじめ言っておくと、先週末に部屋を整理してたらこの雑誌を見つけて、ちょうど10年前のだったからこれを4月1日にちょっとした冗談として取り上げようと思ってたら、昨日になって「エロエロなこと告白本 奥菜恵が復帰」(スポニチ)なんていうニュースが飛び込んできて、せっかくの企みが台無しになった。( 誰も取り上げないところで取り上げることにおもしろみがあるのであって、流行の話題に乗ったところで何にもおもしろくない。)

 けど、せっかくだから書いておこう。そして、以下で書く内容が告白本で全否定されるなんていうことになりかねないリスクも恐れず書きたいことを書いていこう。
 
 
 この雑誌(ムック)は奥菜恵が18歳になるのを記念して作られたもの。母親のインタビューや小さい頃の写真もある生い立ちからの成長記、17歳最後の水着グラビア、18歳の誕生日の一日密着、私物大公開、出演作品リスト、プライベートの散歩風のグラビア、私服姿の写真、Q&A、シールの付録など、盛りだくさんの内容。(で1200円!) グラビアも、変に奇をてらったものではなく、笑顔溢れる魅力的なものばかり。

 2冊持ってるうちの1冊には表紙にサインが入っている。サイン会かサイン本手渡し会のどちらかで手に入れたものだろう。と思って調べたら、「サイン本手渡し会」(@紀伊国屋・新宿南店)だった。( 思い出した。列に並んでるとき、奥菜恵がイメージキャラクターを務めていた大和銀行や所属事務所に対する(真っ当な)文句を言ってる人がいたんだった。)

 この雑誌の中でレポートされてるイベント(@石丸電気ソフトワン)もそうだけど、この人/所属事務所がやるのは、握手会でもサイン会でもなく、「手渡し会」ばかりだった。本人から渡されるだけ。その間5秒(も行くか?)。すごい。でも、その(売り方の)結果として、このアイドルは、ファンとの良好な関係が全く築けていなかったと思う。(これはファンにとってもアイドル本人にとっても悲劇だったと思う。)
 
 
 ここで、あまりに個人的な話で恐縮だけど、この雑誌に影響を受けて行動に移したことがあったのは懐かしい思い出だ。それは、「私物大公開」で紹介されている4つのうちの2つであるCDと香水。お気に入りのCDとして紹介されているエンヤのCD(『Watermark』)とHi-STANDARD(いわゆるハイスタ)のCD(紹介されてるアルバムは高かったからマキシシングルだけど)は買って聴いてみた。エンヤの方は、まあ名盤ですな。ハイスタの方はただやかましいだけじゃないパンク(p28)には思えなかったなぁ。(それでも何だかんだ聴いた気がするけど。)

 香水は、匂い系のものは好きでも香水を「男がするのは」とか「女性に混じって選んで買うのは」とか思ってたけど、奥菜恵が好きならそのイベントには付けていくべきでしょうと(安易にも)思って、頑張って足を踏み入れた。香水との付き合いはそれ以来のものだ。香水なんていずれにしても足を踏み入れてただろうけど、まあ、ガキだった自分に他人の視線に打ち克つ勇気(を発揮する機会)を与えてくれたことには感謝。
 
 
 さて、思い出に触れて溢れてきた自分の感傷的な気持ちを満たしたところで、今見ると興味深い彼女の発言を引用していこう。

★占い師さんの言葉
 「あなたは結婚が遅い。まあ、30歳ですね」。これが占い師の人に見てもらうと必ず言われること。たまに、「早くても36歳」とか言われちゃったり(笑)。 (中略) それにしても私、いつか結婚できるのかなあ。 (p70)

 これ(つまり結婚したけど離婚した場合)は、占い師は当たってると言えるのか? 果たして2年後の再婚はあるのか?

★10年後の自分
 10年後の自分? 28歳かー。うわー、何してるんだろう。そうだなぁ、たぶん結婚してるとは思います。してたい、かな(笑)。でも、まだ子供はいないですね。仕事はどうしてるのかなあ。今のところ、まだ全然想像つかないです。 (p70)

 結婚して離婚して事務所辞めて告白本出して、なんて想像できるわけがない・・・。

★尊敬する父親
 怒るとすごく怖い父親。 (中略) だけど父親のことはとても尊敬してます。家族をすごく大切に思ってくれているし、怖いけど間違ったことは絶対に言わないのが父親。 (p69)

 ふむ。

 時節柄、恋愛についての箇所は長くても引用しておきましょう。

私も恋愛ってほんとに大切だと思う。恋をしていろんな経験をすることで、いろんな自分が見えてきて、それがこの仕事にも生かされると思うし。恋愛って、やっぱり必要なことですよね。 (p66)

私は、闘える人が好きです。人間として相手に負けたくないと思えるような人。そういう人とだったら、常に刺激を与え合いながら、それぞれお互いがいい方向に進んでいけると思うから。それから、束縛したりされたりっていうのは苦手。お互いに信じ合っていれば、「今日電話したらいなかったけど、何してたの?」なんて聞く必要はないですよね。相手を追い詰めるような恋は、私はしたくないって思います。 (p66)

なんていろいろ言っちゃいましたけど、別に普通の恋愛でいいんです(笑)。大恋愛なんていうものじゃなくて、お互いが相手のことを信じて大切に思いやれる、そんな普通の恋がしたいです。 (p66)

 まあ、18歳のときの話とはいえ、真っすぐな普通の女の子ですな。こう語った後の実際の恋愛が、妥協や邪念の産物ではなく、このときの気持ちを実現させられるものであった(と信じられるものであった)ことだけは祈りたいところです。
 
 
 これで予習(or 復習)は万全。あとは4月8日の告白本(自叙伝エッセー)発売日を心して待つのみ。
 
 
 なんて、時流に合わせたことを書きつつも、この雑誌を久しぶりに読んで一番に思ったのは、奥菜恵が今どんなCDを聴いてて、どんなファッションにはまってて、どんな新しい趣味を見つけたのか、なんていう普通のことを知る機会さえここ数年の間はなかったなぁ、なんてことだったり。なんだか、同じ時を生きてる感じさえしないもんなぁ。

 BOMB No.334 (学研、2007年)
 
 
 毎月恒例の老舗アイドル雑誌の感想。
 
 
 巻頭特集は優木まおみ。グラビアは、顔に表情がなく、全体的に平坦で暗い印象。バラエティ番組なんかで見る顔をイメージしてると、落胆する。初・巻頭特集だと生い立ちを語り尽くすインタビューが読めるのがいい。彼女のことがよく分かる発言を2ヵ所引用。 ファイナンシャルプランナーの資格もとりたいんですよ。40代ではそっちの講演なんかも仕事に加え〔たい〕 担任の先生に勧められた東京学芸大学に。(中略)ただ大学に行ったら、みんなものすごく真面目に教育を考え、教師を志してるんですよ。それに違和感を感じ〔た〕 。社会のこと、他の人たちのこと、もう少し知った方が良さそう。インテリキャラ、キャスターキャラで売り出してるのならなおさら。
 
 
 Bibus Music Club。この雑誌が運営してるアイドル・ポータルサイトから生まれた、アイドルを18人集めたユニット。そのうち人気投票上位5人がインタビューに登場。仲良さそう。ただ、5人のうち4人の髪型が似すぎ。みんな制服着てることもあって、同じ格好してて個性の全く感じられないただの女子高生たちみたい。(一般ピープルとは違うはずの)アイドルの寄せ集めには見えない。そんなこともあって、個人的には稲富菜穂の素朴さが一番。
 
 
 黒川芽衣。昼ドラ主演中。白黒のインタビュー・ページ。かなり前からかわいいと思ってたコ。 1人で落ち着けるカフェ探し中♪ クルマでプラッと温泉 。いい。
 
 
 仲村みう。インタビュアー同様、「もう16歳」であることに驚く。弟がゼル伝(ゼルダの伝説)やっててかまってくれない、っていじけてるところが、かあいい。
 
 
 川島海荷。海の荷物と書いて「うみか」。3月生まれ。「Wikipedia―川島海荷」を見て、謎は多少解けた。名前からして夏のビーチでのグラビアが合いそう。
 
 
 美波。21歳にしてすでに野田秀樹、蜷川幸雄の舞台に立ってる。一体、何者? 「Wikipedia―美波」を読む。日本人とフランス人のハーフ。ホリプロ所属。舞台でヌードシーン、ラブシーンも経験済み。自主制作映画を作った。 いろんな国を旅して、自分を発掘していかなきゃならないなって思います 。なるほど。そういう人か。でも、なんで、「Fresh Girl」なんていう新人アイドルへのインタビューページに出てるんだ?
 
 
 「色紙のテーマパーク」。今月号に登場してるアイドルたちが、あるテーマに関する絵や言葉を色紙に書いて、それを読者にプレゼントする企画。今月のテーマは「お財布」。「もしよかったら所持金も教えて!」ということで、所持金を書いてるアイドルもいる。素直なのはいいけど、長谷川恵美の43,682円は(アイドル、もしくは若い女の子としての)許容範囲を超えてないか?
 
 
 その長谷川恵美のグラビア。この娘、昔はもう少しクセのある顔してた印象があるけど、なんだか、“良く言えば、整った”、“悪く言えば、個性のない”顔になってた。個人的には嫌いじゃない系統ではあるのだけど。
 
 
 読者投稿ページ。今月はいまいち。おもしろいのはあるけど、つまらないのが多い。野球で言えば、打率.250のバッター(ホームランを打つわけではない)といった感じ。
 
 
 相武紗季。ドラマ『歌姫』についてのカラーページのインタビュー。TBSの『オールスター感謝祭』で隣に並んでた長澤まさみ、新垣結衣を見て、 うわっ、横にいるよ~! とか 眺めるだけで幸せ~♪ 、って・・・。アイドルとしてのポジションなら、相武紗季は彼女たちに全く勝るとも劣らない。
 
 
 瀬尾秋子。先月号のインタビューページに出てて、「いい娘かもしれないけど情報がなさすぎて判断できない」と思ってたコ。2ページだけだけどグラビアに出てる。思ったよりイマイチな気がする。ブログでもやってくれるともっと色々分かっていいんだけど。
 
 
 「20アイドル直筆クリスマスカードPRESENT」。毎年恒例のプレゼント企画。同様の企画には、年賀状とか暑中見舞いとかバレンタインとかがある。発送時期を考慮してくれるだけに、プレゼントの中でも特に当たったら嬉しいプレゼント。なんだけど、書かれてるメッセージの言葉がボキャ貧すぎる。20人中9人が「素敵(ステキ)」という言葉を使っている。「幸せ(ハッピー)」を使ってる5人を合わせると、20人中14人が、言ってしまえば無内容でありきたりな言葉を使ってる。確かに、何かの節目でもないクリスマスを祝う言葉は難しいけれど、それにしても何とかならないものだろうか・・・? ところで、“素敵”って何? それに、好きなアイドルに「素敵なクリスマスをすごしてね♪」と言われるのってけっこう微妙じゃないか? なんて、好きなアイドルがいなくて応募もしない立場だからこそ言える贅沢な希望を書いてみた。
 
 
 
 他にも、石原さとみ、新垣結衣、上戸彩、愛衣、小倉優子時東ぁみ、山崎真実、多部未華子などなど、今月号は(巻頭以外)メンツ的にはアイドルとして悪くないメンバーがいろいろ出てる。だけど、(良い意味でも悪い意味でも)頭がパッと反応するようなのが、グラビアでもインタビューでも少なかったような気がする。( だから、ここで書くことがなくてどうしようかと当初は思ってたけど、何だかんだ、書いた。)

 ただ、毎月買ってるから気にしなかったけど、改めて思えば、この(写真と文の)分量で590円はかなりコストパフォーマンスが良い。

 So, I'll buy, buy.
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