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 「KREVA Concert Tour '09-'10 『心臓』 Round ZERO」 (2009年9月8日/@SHIBUYA-AX)


 Round1からRound3までの3部作のツアーが始まるのを前に、アルバム『心臓』の発売を記念して&「クレバの日(9月08日)」を記念して、(急遽発表され)開催されたライブ。 そんなわけで、チケットの値段も「3908円」。

 本人によると(ライブでも言ってたけど)、1万5千通の応募の中から選ばれた1500人らしい。


 ライブは、何よりそんなに大きすぎないライブハウスだったから、KREVAとの距離は近いし、会場の熱気はすごいしで、楽しかった。

 ライブの構成は、まだ大阪がこれからだけど、本当に色々あった中から特に印象に残ってるところだけ書いてしまうと、最初にこれまでの5年間のKREVAの進化の軌跡を辿った映像が流れてから、ライブがスタート。 映像では「徹子の部屋」がシュールで最高だった。

 曲は、『心臓』に収録されてる新しい曲から昔の曲へとさかのぼっていく構成。 個人的には、心と体があったまる前に最新のアルバムの曲が出てきてしまって、最高潮まで盛り上がった後から振り返ると、若干もったいなさと悔いの残るところがなきにしもあらず、ではあった。 ( 逆にRound1以降に楽しみを持ち越したという感じでもある。)

 そうはいっても、ライブだと最高に高まる「ストロングスタイル」、『心臓』にも収録されてる「ACE」、「成功」あたりが、もうどうにも止まらない。 盛り上がるというのとは違うけど、「瞬間speechless」もライブこその音の広がりがあって最高。 胸にしみ入る君の声。

 ひと通り終わったところで、J-WAVEが募集していたファンが選ぶ好きな曲ベスト10の結果発表と、そうそうたるメンバー( KICK THE CAN CREWの元メンバー2人、久保田利伸など)による5周年のお祝いコメントの映像を挟んで、最後に「so sexy」などを歌ってお開きとなった。


 ツアー本番が始まる前のおまけ的なライブだから、もっと短かったりあっさりしてるのかと思ってたら、意外といろんな演出もあって、思ってた以上に満足なライブだった。

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 サンスターOra2 presents 「 J-WAVE LIVE  2000+9 」 2009年8月16日/@代々木第一体育館


 FMラジオ81.3「J-WAVE」が主催する、各日出演者が違う3日間のライブの最終日。

 最終日の出演者は、秦基博、清水翔太、Crystal Kay、KREVA、平井堅、スガシカオの6組。 (→オフィシャルによるセットリスト

 その最終日にKREVA目当てで行ってきた。

 KREVAは、相変わらずトークもおもしろかったし、後半、「イッサイガッサイ」、「Have a nice day !」で盛り上がって「瞬間speechless」を熱唱して終わるという流れが、爽快で心地よくて楽しかった。

 他では、平井堅が、トークがおもしろくて、「Love Love Love」、「瞳をとじて」、「POP STAR」みたいなメジャーな良曲を歌ってくれて楽しめた。

 他の出演者は、近年の邦楽にはすっかり疎くなっていて、名前は知ってるけど歌は知らないとか名前自体知らないってこともあるし、そもそも自分好みのジャンルの歌じゃないっていうのもあって、正直それほどでもなかった。

 ただ、清水翔太の「Diggin' On U」は好きな感じの歌だった。 あと、Crystal Kayのパワーには盛り上げられた。


 そんなこんなで、なまった体を動かして心地よく疲れることができた一日だった。

 JUSTICE(ジャスティス) 『A CROSS THE UNIVERSE (ア・クロス・ザ・ユニヴァース)(ワーナーミュージック・ジャパン、2008年)


 フランス出身のエレクトロ・デュオ、JUSTICE。 その2008年春のアメリカでのライブを収録したCDと、USツアーを追いかけたドキュメンタリー映像を収録したDVDの2枚組作品。

 DVDは、ライブ映像はちょこちょこ断片的に出てくるだけで1曲丸々とかは全く収録されていない。 「 ツアーを追いかけたドキュメンタリー映像 」とはいえ、普通、2、3曲は収録されてるものと期待するよね・・・・。 ライブの音があって60分のDVDがあるのにライブ映像が見れないという状態は、何とももどかしい。

 それに、このドキュメンタリー映像が、「 キャンピングカーでアメリカ中を巡りながら、俺たち悪してます!!!」って感じの青春ロードムービー風でイタ恥ずかしい。

 あえて社会規範からずれたことをして他者から認めてもうおうという( 他者がいて初めて成立する )不良中学生レベルの実存なんか、いい加減抜け出せよ。 そして、自立しろよ。 もう20代後半なんだから。

 こっちとしても、あんたたちの私生活なんてどうでもいいんだよ。 そんなものより、すばらしい音楽(ライブ映像)を見せろよ。

 しかも、本人たちは散々ツッパッてるのに、DVDに出てくるファンたちはみんなしてベタ褒めじゃないかよ。 キモイな・・・・。

 で、イタさの極致が、このドキュメンタリーの結末が2人が警察に逮捕されて終わるところ。 あんたたちの自己主張や悪さはお巡りさんがいないと表現/実現できないのかよ、という・・・・。 しかも、逮捕されてる理由が、銃の違法所持とか傷害とか公務執行妨害とか。 しょぼすぎるぜ・・・・。 (どうせやるなら、極左音楽集団・ATARI TEENAGE RIOTくらいにやれよ。この辺がドイツとフランスの違いか、なんて思ったり。 個人的には反社会分子は嫌いだけど。)


 というわけで、ライブ映像じゃないならDVDなんかいらない。 CD単品でいい。

 CDはさすがはライブ。音の広がりが良くて、それがJUSTICEのきれいで壮大でハードな音をより良くしてくれている。(ただ、全体としては、普通のCDよりそんなに格段に良いとまでは言えない。)


 収録されてる曲では、「Let There Be Lite」、お決まりな合唱曲で『†(クロス)』には入ってなかった「We Are Your Friends」がお気に入り。 「Stress」も普通のCDよりずっと良くて好き。 代表曲である「D.A.N.C.E」とか「DVNO」あたりは通常版の方がいいくらい。
 

 「 HADOUKEN! JAPAN TOUR 2008 」 2008年9月10~14日/@LIQUIDROOMほか


 大変はまっている(ハドーケン!って名前だけど)イギリスのバンドの日本での初・ソロライブ。

 念願のHADOUKEN!のライブ。

 なんとか初日に参戦。(もう2週間も経ってしまうけど。)

 ネット上にあるライブの動画を見て、ライブパフォーマンスはあまり期待できないと思ってて、実際、だいたいその通りではあったけど、もとの曲の良さもあって、最低ラインは十分クリアしてて、十分に楽しめた。

 というか、とっても楽しかった!!!

 HADOUKEN!の曲がそうさせるのだろうけど、会場も(ただ騒いでるのとは違って)明るく楽しそうに盛り上がってたし。

 「Get Smashed Gate Crash」、「Declaration of War」あたりは、やっぱり良かった。

 ライブでは普段聴くよりポイントが高かったのが、「Liquid Lives」、「That Boy That Girl」っていう初期の2曲。

 そして、やっぱ、「Crank It Up」は圧倒的に最高!


 (本人たちもライブで盛り上がれるもっともHADOUKEN!らしい曲って言ってる)「Crank It Up」を1回しかやらなかったのと、時間が1時間ちょっとしかなかったのが不満ではあるけど、ここまで満足度の高いイベント事は久しぶり、ってくらい楽しいライブだった。

 次はいつになるのかは、考えない方がいいか・・・。
 夏休みの自由研究。論題、自分の頭の中(?)の研究

 今現在、携帯型音楽プレイヤーに収められている曲を詳(つまび)らかにすることで代えさせていただく。


 ※ 小まめに整理してそのときに聴きたい曲だけを入れていて、なおかつ、(聴きたい)音楽はそのときどきの気分を反映するものだから。 (1年後などに振り返りなどするととてもおもしろそう。)


 以下、全68曲、アーティストごと、邦楽→洋楽の順にそれぞれアイウエオ/ABC順。


(邦楽)
▽ あさくらはるか17
 デ・ビュー悲しみよこんにちは好き!17回目の春17禁らぶ☆げーむ永遠の17歳わたしがウワサの17歳アイコトバ ハ ジュウナナ!!
〈寸評〉:今っぽいザ・アイドルソング。

▽ 奥菜恵
 Spring Fieldケガレのテーマ
〈寸評〉:奥菜恵様。

▽ ケツメイシ
 さくら
〈寸評〉:春の淡い気持ちや雰囲気を見事に捉えてる。

▽ 中川翔子
 「空色デイズ」、「happily ever after」。
〈寸評〉:爽快さの中にかわいさ。

▽ 松本香苗
 「秋葉原天女伝説」、「大和撫娘☆ジャパネスク」、「乙女フクザツ・・・大和撫娘」、「撫娘祭り♪萌ぇ囃子!!」。
〈寸評〉:伸びやかさとつたなさ。

▽ マーベル☆ぱるふぇ
 「アキバのすい~と☆ぱるふぇ」、「自己紹介&萌え萌えVoice~あさくらはるか17編~」。
〈寸評〉:アキバ、萌え。

▽ モーニング娘。
 「I WISH」。
〈寸評〉:モー娘。で好きな唯一の曲。

▽ ALI PROJECT
 「地獄の季節」。
〈寸評〉:アリプロで一番好きな曲。

▽ JUDY AND MARY
 「イロトリドリ ノ セカイ」。
〈寸評〉:数ヶ月まえに久しぶりに聴いた伸びやかな曲。

▽ KREVA
 「THE SHOW」、「国民的行事」、「イッサイガッサイ」。
〈寸評〉:ノリがいい。ただ、キック・ザ・カンクルーのときの方がいい歌が多い。

▽ Perfume
 「チョコレイト・ディスコ」、「コンピュータードライブ」。
〈寸評〉:今の人気はバブリーだけど聴き心地は良い。

▽ 80_pan
 「I don't wanna go」、「Disco Baby」。
〈寸評〉:路線転換前の方が好きだったけど、CDを買ったばかりだから2曲ばかし。

(以下、洋楽)
▽ Atari Teenage Riot
 「Atari Teenage Riot」、「Revolution Action」、「Rage」。
〈寸評〉:革命だぁー!!!!!

▽ Butthole Serfers
 「The Weird Revolution」、「Pepper」、「Whatever」。
〈寸評〉:イヒヒ、変態万歳。

▽ Crash Romeo
 「Gave Me the Clap」、「Lady Luck」、「Serious」、「Actions Not Words」。
〈寸評〉:爽やかで伸びやか。

▽ Cyndi Lauper
 「The Goonies "R" Good Enough」。
〈寸評〉:ちょっと前に日本に来てたけど、ただの懐古趣味で。

▽ Daft Punk
 「Touch It/Technologic」、「Television Rules the Nation/Crescendolls」、「One More Time/Aerodynamic」、「Da Funk/Daftendirekt」。
〈寸評〉:デジタル。ここに入ってる人たちの中でも特に好きな方。

▽ Falling Up
 「A Guide To Marine Life」、「Hotel Aquarium」、「Broken Heart」、「Searchlights」。
〈寸評〉:爽やか。ちょっと飽きてきた。

▽ Family Force 5
 「Drama Queen」。
〈寸評〉:いたずらっぽい感じ。

▽ Finch
 「Letters To You」。
〈寸評〉:爽やか。

▽ Garbage
 「#1 Crush」。
〈寸評〉:底深くから奏でるきれいなメロディ。

▽ Hadouken !
 「Liquid Lives」、「That Boy That Girl」、「Get Smashed Gate Crash」、「Game Over」、「Declaration Of War」、「Mr. Misfortune」、「Crank It Up」、「What She Did」、「Driving Nowhere」、「Spend Your Life」、「Wait For You」。
〈寸評〉:今一番熱いハドウケン!

▽ Mundy
 「To You I Bestow」。
〈寸評〉:がんばってます。捧げてます。

▽ Oasis
 「Songbird」。
〈寸評〉:地味だけどオアシスっぽい。

▽R.E.M
 「Nightswimming」。
〈寸評〉:爽やかできれい。

▽ Underworld
 「Cups」、「Shudder/King Of Snake」、「Born slippy」。
〈寸評〉:Daft Punkとともにちょっと別格なUnderworld。最高です。


 考察。省略。

 結論。特に共通点なし。
 
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