by ST25
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「KRAFTWERK 3D concert 『アウトバーン/Autobahn』 」 ( 2013年5月8日(水)/@赤坂BLITZ )
ドイツのテクノグループ「クラフトワーク」による、GW後に行われた3Dライブ。 配られた簡易な3Dメガネをかけると、定位置から動かないメンバーの背後の映像が、立体的に飛び出してきているように見えるという仕掛け。
最初の曲である「アウトバーン」では、フォルクスワーゲンを運転してアウトバーンを疾走しているかのような立体的なアニメーションを見ながら音楽を楽しむことができた。 実際に車を運転しながら音楽を聴いても、そこまで音楽に耳を傾けるわけにはいかないから、できそうでできない最も理想的な環境で「アウトバーン」を堪能することができた。
アルバム「アウトバーン」に収録されているのは落ち着いた感じの曲ばかりなだけに、同名のタイトルが付いたライブで、このアルバムの曲ばかりだったら微妙だなと心配してたけど、最初が「アウトバーン」なだけで、それ以降は盛り上がる定番の曲が盛りだくさんでとても楽しめた。
放射能を歌っている「Radioactivity」では「フクシマ」ネタを盛り込むアレンジがしてあったり、定番の「“電卓”」があったり、個人的に好きな「Trans europe express」とか「Computer World」とか「The Robots」が最高でかなり気分を高めてくれたり、終始、心地よい最高な気分で楽しむことができた。
「これで終わりか」感が漂う中での「Musik non stop」はテンション下がったけど・・・ (アンコールもないだろうしという気持ちも相まって。)
聴衆は、静かで大きく体を動かすことなく聞き入っている感じの人が多かった。 演者に合わせているということなのだろうか。 傍若無人で騒がしくて邪魔くさい人ばかりなのよりは圧倒的にいいけれど、ダンスミュージックだと思っていただけにちょっと予想外だった。
CDだと静かで落ち着きすぎてる感のあるクラフトワークだけど、やはりライブは素晴らしかった。 何日間も行われてる中、1回しか行けなかったのが残念ではあるけど、その1回の貴重な数十分を心の底から堪能できたライブだった。
ドイツのテクノグループ「クラフトワーク」による、GW後に行われた3Dライブ。 配られた簡易な3Dメガネをかけると、定位置から動かないメンバーの背後の映像が、立体的に飛び出してきているように見えるという仕掛け。
最初の曲である「アウトバーン」では、フォルクスワーゲンを運転してアウトバーンを疾走しているかのような立体的なアニメーションを見ながら音楽を楽しむことができた。 実際に車を運転しながら音楽を聴いても、そこまで音楽に耳を傾けるわけにはいかないから、できそうでできない最も理想的な環境で「アウトバーン」を堪能することができた。
アルバム「アウトバーン」に収録されているのは落ち着いた感じの曲ばかりなだけに、同名のタイトルが付いたライブで、このアルバムの曲ばかりだったら微妙だなと心配してたけど、最初が「アウトバーン」なだけで、それ以降は盛り上がる定番の曲が盛りだくさんでとても楽しめた。
放射能を歌っている「Radioactivity」では「フクシマ」ネタを盛り込むアレンジがしてあったり、定番の「“電卓”」があったり、個人的に好きな「Trans europe express」とか「Computer World」とか「The Robots」が最高でかなり気分を高めてくれたり、終始、心地よい最高な気分で楽しむことができた。
「これで終わりか」感が漂う中での「Musik non stop」はテンション下がったけど・・・ (アンコールもないだろうしという気持ちも相まって。)
聴衆は、静かで大きく体を動かすことなく聞き入っている感じの人が多かった。 演者に合わせているということなのだろうか。 傍若無人で騒がしくて邪魔くさい人ばかりなのよりは圧倒的にいいけれど、ダンスミュージックだと思っていただけにちょっと予想外だった。
CDだと静かで落ち着きすぎてる感のあるクラフトワークだけど、やはりライブは素晴らしかった。 何日間も行われてる中、1回しか行けなかったのが残念ではあるけど、その1回の貴重な数十分を心の底から堪能できたライブだった。
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