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※ 日々感じたこと考えたことをこの記事の一番上に足していく形で、不定期に書き連ねていきます。
※ 日が経つと「最新記事」から流れていってしまうので、ちょくちょくチェックしたい方は、パソコンの場合は左サイドにある「カテゴリー」の「自由帳」から、携帯の場合はこの記事をブックマークに登録するなどしてご覧下さい。

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11月28日
・ 最近聴いたアイドルソングの感想をメモ。
 1.綾瀬はるか 『交差点days
 :綾瀬はるからしい特徴のない平坦な曲。サビとか曲上での(軽い)盛り上がりにさえついていけてない、表現力・歌唱力のない歌声が苦しい。
 2.疋田紗也 『きっと忘れない
 :えっ、どこがサビだったの?と聞きたくなるような、これまた特徴のない、きっと忘れる曲。ずぶの素人がこういう静かな曲で“聴かせる”のは無謀、というか無理。

・ ここ数年、アイドルがCDを出すのが流行だけど、ここのところ特に次から次へとたくさん出てくる。南明奈、ほしのあき、山本梓、秋山莉奈、浜田翔子、などなど。どう見ても、(プロモーション上の)必要性も(歌の)能力も全くない人たちばかりだ。その上、駄作ばかりときている。( 全部は聴いてないけど、平均が星4つくらいのアマゾンのレビューで、軒並み星1つか2つという惨状。) これは一体何なんだろうか?と思っていたら、元凶があった。 「GIRLS' PARTY」とかいうレーベルだ。( と思ったら、これも下位レーベルにすぎず、その一番上にあるのは「GIRLS' RECORD」みたいだ。だけど、調べても仕組みがよく分からないから、今回は「GIRLS' PARTY」についてだけ“推測”を書いておく。)
  「GIRLS' PARTY」は、どうやら、芸能事務所「FIT ONE」が立ち上げたグラビアと音楽のレーベル「GIRLS' RECORD」の名前を(技術とかスタッフも?)、アイドルDVDをたくさん出している「For-side.com」が借りる形でCDをリリースする際のレーベル名みたいだ。フォーサイドの名前を見て、妙に納得してしまった。ここの会社が出すアイドルDVDは、やっつけ仕事のものが多いからだ。駄作を歌い醜態を晒すアイドル、「GIRLS' PARTY」の影響などでネームバリューを落とす「FITONE」並びに「GIRLS' RECORD」、売れない商品ばかり抱える「For-side.com」、3者とも良いことがないように思えるのだけど、そうでもないのだろうか?

11月26日
・ 額賀財務大臣が宴会出席問題に関して、 こっちはプライベートまで明らかにしたんだから、そっちは誰が宴会の席順とかを言ったのか明らかにするべきだ というようなことを小松市の講演で言っていた。そっちのプライベートが本当かどうか確かめられてないじゃないか!、という突っ込みは措いといて、権力の側にあるものが取材源の開示を求めるなんて、なんて不見識・非常識なんだろう、と思った。 でも、ところで、政府を追及する責を負う野党議員にも、取材源の秘匿は法的・社会的に認められているのだろうか? もちろん、マスコミと同様、「信ずるに足る相当な理由」がある場合の話である。 チェック・アンド・バランスとか取材源の秘匿とかは近代の政治システムの基礎的な機構だ。それらを認識せずに、強者・権力者の追及にまで国会論戦で用いられる公正や開放性の論理を持ち込む安易な主張が大勢を占めなければいいのだけど、と案じてしまう。

・ 星野奈津子が不適切発言で1年の活動自粛処分を下された。公の場で名指しして人を犯人呼ばわりするなんて言語道断。しかも、一般の人たちに対して影響力の(多少なりとも)ある芸能人なんだから。 処分を即断した事務所もすばらしい。個人の頭の中や日常会話レベルではいくらでも行われていることだけど、そこに含まれている問題性をきちんと見抜けたわけだ。そういう意味で、人権感覚があるなと感じさせる事務所の対応に感心した。
  という面もあるのだけど、「1年」はあまりにも長すぎる。行為との相当性を不自然なくらいに欠く。例えば、盗作(著作権法違反)をした安倍なつみは「2ヵ月」の活動自粛。人身事故(道交法違反ならびに自動車運転過失傷害罪で書類送検)を起こした安倍なつみは活動自粛「なし」。 事務所と星野奈津子本人との間に別の問題でもあったのではないかと勘ぐりたくもなる。もしくは、ネット経由の大反響(だったのか知らないけど)に驚いて過剰反応したのか。
  とにもかくにも、結局のところ、星野奈津子と事務所の幼さが印象に残る事件でした。でした。

11月22日
感想書いたときはなんとも寂しい状況だった今年のノーベル文学賞受賞のドリス・レッシング。新潮文庫の『破壊者ベンの誕生』も重刷ができて、本屋もようやく盛り上がってきた。(でも、やっぱりこのタイミングの遅れは致命的な気がするけど。) 先週末、池袋のジュンク堂に行ったら、なんと、絶版のはずの代表作『黄金のノート』(1983年)が何冊か置いてあった。しかも、重刷したとかではなくて初版本みたいだった。これでこそ大型書店!
  いや、別に、『黄金のノート』なんて買わないし、ドリス・レッシングを特に応援してるわけでもないんだけど。( レッシングの名前は新潮文庫に入ってたから知ってて、新潮文庫に入ってたから受賞を機に読んでみただけ。)

・ ディレイニーのSF小説『アインシュタイン交点』を読んだら(※もう一度読み直してるから感想はその後で)、訳者あとがきで、この本がウェストンの『祭祀からロマンスへ』を参考にしてるって書いてあった。この本は(自分がはまった)F.コッポラの映画『地獄の黙示録』にも登場してて、以前から古本屋に行ったときには注意してる(けど見つかってない)本の一冊だった。でも、こんな二重に読む意味を与えられたらもう我慢できない。ということで、図書館で借りてみた。専門的な研究書でもっと分厚いのかと思ってたら、思いのほか薄くて読みやすそうだった。で、ちょびちょび読み始めてみたら、“リグ・ヴェーダ”なんてものが出てきた! 懐かしい。まさかこんな単語を目にし、こうしてこの単語を書き綴る日が来るなんて、受験勉強してるときには思いもしなかった。 受験勉強が報われた~!と勘違いさせてくれる嬉しいひと時でした。はい。

11月18日
酒井彩名が結婚するようで。もうそんな歳になるのかと思ったら、22歳だった。意外と若かった。数ヵ月前、同じく結婚の話を聞いて、(ほんの少し若いけど)もうそんな歳だった、のが、豊岡真澄24歳。思えば、2人ともホリプロだ。ホリプロといえば、数年前、西田夏もダパンプのメンバーと結婚したっけ。(当時21歳。)あー、新山千春もホリプロだ。
 ところで、この4人の結婚が失敗だったとは全く思わないし、そういうことが言いたいんじゃないんだけど、ホリプロってアイドルのマネージメントが本当に下手。選ぶ、育てる、売り出す、どの段階を取っても下手。大森玲子、METAMO、藤本綾、あびる優、伊達杏子(笑)あたりを思い描いている。
 今テレビに出てる人を見ても、役割もなく司会席にいる優香、バラエティとドラマどっちに行きたいのかよく分からず迷走ぎみな深田恭子、となんとも怪しげ。綾瀬はるかが実力以上にもてはやされてるのは、怪しいと言えば怪しいけど、マネージメントの成果とも言えるしで、真価はまだこれから。石原さとみは成功してると思う。その他にも、売り出しようのないアイドルをいっぱい抱えてたりする。ホリプロだけに、みんな機会は与えられるんだけど大成せずに終わる、という典型的なパターンを辿りそう。ただ、水崎綾女はそんなに悪くないと思う。

11月16日
・ We are REDS! レッズがやってくれた。ここ数年の実力と気力は本当に素晴らしい。熱狂的なファンではないけど、Jリーグの中では断然レッズファン。レッズがJリーグの連敗記録を作ってた頃にはすでにファンだった。浮き沈みの激しいJリーグだけに、また過去の状況に戻ることがあるのではないかという恐怖感が、依然、心の中にある。他のファンの方たちの中にもあるのだろうか? この恐怖感こそがあの熱狂的な応援に多少なりともつながってるように(自分の感覚からは)思うのだけど、どうだろう。

経団連が各政党の評価を公表した。こんな、誰が見ても茶番で、しかも余計でもあることをする必要があるのだろうか。茶番である理由。一、経団連会長は経済財政諮問会議に参加して現在の政府・与党の政策形成の責任の一端を担っている。二、会長の御手洗冨士夫はキヤノンの偽装請負問題で民主党などによって参考人招致を求められていた。(防衛次官の問題が出てきてどっかいってしまったけど。) 余計なことである理由。一、こんなことしなくても経団連に所属してるような大企業は自民党を支持してる。二、こんなことしなくても自民党は経団連に所属してるような大企業に近しい。三、こんなことしなければ民主党が政権を取ったとしても日本を引っ張る大企業には厳しくはできなかった。(反発を生んでしまった例) 四、政治的立場とは一線を画していることで得られていた経団連のネームバリューや信頼を失うことになる。
 とはいえ、何より、素人が変に政治に肩入れするとろくなことがない、というのは歴史的真理と言ってもいいくらいなんじゃないかと思うのだけど。

11月12日
・ (不本意にもアイドルネタが続く。) この記事のコメント4308件(閲覧時)、全て読んだ。びっくりした。4000件もあれば(全て好意的であっても)色々な内容があるんだろうなと思ってた。みんながガッキーのどこに惹かれてるのか分かると思ってた。でも、違った。これなら、好きか嫌いかというベクトルの違い以外、反応の仕方とか内容は “同じ” だと思った。あーあ。 (女性に多い、“共感”的なコミュニケーションorリアクションと言ってしまえばそれまでなんだけど・・・)

・ 日テレの女子アナが、「(アイドルが)恋をするのは悪いことじゃない」と言っていた。そういう一般人の基準を採用するなら、こうも言える。「(付き合ってる人がいないと)嘘をつくのはアイドルであっても悪いことだ」と。しかも、その嘘をつく理由が、イメージのためとか、地位のためとか、仕事のためとか、お金のためとか・・・、つまり、全て自分(および関係者)の俗っぽい利益のためなわけだ。一体こっちの側面をどう考えるのだろうか? いや、とはいっても、「恋もするけど嘘もつかない」という若槻千夏みたいないき方も可能ではあるのだ。でも、現実には、「恋もするけど嘘もつく」という最悪な道を行ってるアイドル(および、それを助長する浅はかな考え)が多いのだ。その筋の通らなさが嫌いだ。しかも、それが利己的な動機でなされるなら、醜いとさえ思う。

11月10日
・ 何日か前に、新垣結衣のブログができたことがヤフー・トピックス(トップページのニュース)に出ていた。そのお陰もあって、2記事連続でコメントが2000を超えている。すごい。でも、余計なブログバーツのためか重すぎる。その上、内容もなくて更新頻度も少ないなら、もう見る気がしない。(最初の更新がスタッフだったというKYぶりには笑わせてもらったけど。)
 それにしても、新垣結衣も、上戸彩、長澤まさみ、綾瀬はるか、沢尻エリカ、相武紗季とかと同じく、ちょっと前までは新人アイドルの1人にすぎなかった。なのに、1つドラマとかが成功しただけであっという間に(超丁寧に扱われる)トップ女優だ。キャリアシステムというか、選別システムが明らかに歪んでいる。段階を踏んでいくというのが全くない。新垣結衣みたいにバブルな人気を博する子が出てくるのは必然だ。というか、バブルしか生まないんじゃないかとさえ思えてくる。バブルのツケである不良債権を掴むことになるのは一体誰だ?

11月8日
・ こんな感じで書き加えていきます。

11月7日
・ ということで、とりあえず作ってみました。こればっかりはやってみないことには、何をどのくらいの頻度で書くか、(この企てが続くのか続かないのか、)さっぱり見当がつきません。ちなみに、この形式は、山形浩生の「最近の噂」をイメージしています。 ブログの本記事では言う機会のないこと、言うに及ばないことを書き留めていければと思います。とはいえ、一般的なブログや日記ほど緩くはなり(れ)ません。

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