by ST25
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瀧本哲史 『僕は君たちに武器を配りたい(エッセンシャル版)』 (講談社文庫、2013年)
代替可能なものになる「コモディティ化」や、生き残れる4タイプといった独自の視点や指針も提示されている。
読むと、なるほどと納得する点もあるし、へぇと驚く点もあるし、本当かなと疑問を持つ点もある。
ただ、人にはそれぞれ具体的な状況がありそれに対処していく必要があるのだけど、この本で書かれていることは漠然とした抽象的なことが多くて、タイトルから想像される実践的な「武器」がすぐに手に入るというイメージからは遠いと思った。
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