by ST25
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佐々木宏夫 『経済数学入門』 (日経文庫、2005年)
微分と積分、確率論に絞り、200ページ強の新書で分かりやすく入門レベルの経済数学を説明している、と評判の本。
確かに、比較的すいすいと読み進めることができた。
が、自分にとっては、それは確率論のところだけだった。
微積の方は苦労した。
数学は集中的にまとめて勉強したいと思っているのだが、なかなか手をつけていない。
それでも、こういう簡単な本を読み溜めて少しでも慣れておくのも、心を入れて勉強するときの手助けになるだろう。
いつか、このブログ上で「数学週間」でも勝手に作って自己拘束するのもいいかもしれない。
数学以外にも、「経済学週間」、「統計週間」、「日本史週間」といったものも作って集中的に習得してしまいたいものだ。もちろん、経済学なんか一週間だけでは無理だろうが。
〈前のブログでのコメント〉
- その姿勢流石というか脱帽します。
オレもはやくいろんな勉強したいんですが。。 - commented by やっさん
- posted at 2006/04/08 19:02
その脱帽させた姿勢でもって、昨日今日と、「アイドルポップ(要はアイドルが唄う歌)」をネット上で視聴したり、ブックオフで購入したりしてました。
やっさんはすでに「いろんな勉強」をしてると認識してましたが!? 英語学とか、教育学とか(笑)- commented by Stud.◆2FSkeT6g
- posted at 2006/04/08 23:59
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