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by ST25
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 久しぶりに車雑誌を買った。

 10代の頃は、定期的に買っていたものもあってよく買っていたものだった。 その後は、F1雑誌を定期的に買っていた時期があったけど、それも止めてしまったいたのだった。


 買ったうちの1冊は『ベストカー』

 きっかけは、新聞広告でアルテッツァは名車だったという記事が載ってるのを知ったこと。

 アルテッツァは外見が好きというのが何よりだけど、それ以外にも、値段とか大きさとか、夢や理想以外の、実用的な面を考えると、かなりポイントの高い車だった。 それが今では生産されてなくて、一応レクサスISに引き継がれたとはいえ、値段も大きさもデザインも全く別物になってしまっているのだ。 ( レクサスはレクサスでとてもカッコヨイのだけど。)

 そんな気持ちを共有し、鬱憤を晴らしてくれる記事を期待してたけど、正直、記事の内容はいまいち。 「名車」であることの説得力はあまりない。

 まあ、久しぶりに車雑誌を読んで、昔の気持ちを久しぶりに味わうこともできて楽しかったからいいのだけど。

 それにしても、時代の潮流とエコカー減税の実施という時期の影響もあって、環境性能の話とか軽自動車の話がけっこう多かった。 というか、昔と比べるとかなり多かった。 まあ、軽自動車は昔と比べれば大型化してデザインも洗練されているからそれほど違和感(?)はなかったのだけど。


 ちなみに、自分が好きな車は、2つの方向に類型化できて、1つがアルテッツァ(販売終了)、インプレッサWRX(のWRCに出てた青いやつ)、ランエボといったラリーに出てた/出そうな車。 いわば(外見も中身も)スポーティなセダン。 って、今でも売ってるのはランエボだけだ・・・。 ったく、悲しい世の中になったもんだ・・・。

 で、もう1つの方向がセルシオ(レクサスLSに引き継がれた)、プレジデント(の前のモデル)といったVIP車。

 で、この方向の趣味による食指が動いて買った雑誌が、『VIPCAR』

 要は高級車をさらにイカチクした車がいろいろ載ってる雑誌。

 個人的には、セルシオとかレクサスLSとかプレジデント(の前のモデル)とかは、改造しなくても、見てるだけでよだれが出てきそうなぐらいカッコイイと思うのだけど、改造したものの良さもまたあるのだ。

 黒光りしてるセルシオとかプレジデントとかレクサスLSとか、ホントたまらない。


 車は、買うにしても、持ってるにしても、改造するにしても、お金がかかる、という現実の前に、全てが遠景化、憧憬化する(ことができる)のが、良いことなのか悪いことなのかはよく分からない。
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