by ST25
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明日からゴルデンウィーク(黄金週間)が始まる。
どこも人手が多いことが予想される。
これは、かねてからブログ上でやりたいと思っていた「○○週間」を実行する絶好のチャンスである。
では、何をやるか?
経済学、数学、日本史といったところがとりあえず思いつく。
けれど、初めての「○○週間」でいきなりこれらをやると、どれも重たいだけに失敗する可能性もある。
ここは、最初ということで無難なものに挑みたい。
思えば、今月は、岩波新書が1000点を突破したということでリニューアルされ、さらに一月に10冊も同時に刊行された。そのうちの2冊はこのブログですでに取り上げた。
そんな新書界の盛り上がりに乗って(?)、これまで読み逃してきた新書をまとめて(できるだけ)消化してしまおうと思う。
決定。「新書週間」。
今年のゴールデンウィークは4月29日から5月7日まで9日間ある。
新書ばかりにかかずらう9日間はあまりにも無為だから、余裕のある目標、ノルマを立てたいところ。
そこで、「9日間で8冊の新書を読破すること」を成果目標とする。
そして、もちろん、全て感想をこのブログにアップする。自己拘束のため。
では、何を読むか?
読みたいと思いつつも読み逃してきた新書をリストアップしてみた。
結果、30冊近く出てきた。
そこで、優先する分野として「経済」「法律」「政治」の3つを掲げることにした。
あとは、そのときの気分と、ブックオフで見つけられるかどうかによって何を読むかは決定される。
乞うご監視。
〈前のブログでのコメント〉
- 贅沢な時間の使い方だなぁ
- commented by やっさん
- posted at 2006/04/29 01:02
こんな時間の使い方を「贅沢」だと思ってしまうやっさんが浮世離れしてるだけだと思いますよ。ゴールデンウィークに独り新書を読んで過ごすなんて、世間的に見たらかなり「寂しい」・・・(苦笑) - commented by Stud.@Webmaster
- posted at 2006/04/29 02:31
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