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※ 日々感じたこと考えたことを本記事とは別に、この記事の一番上に足していく形で不定期に書き連ねていきます。

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11月23日
・ テレビ見てたら、いきなり知ってる音楽(メジャーではないけど自分が好きなの)が流れてきてビックリ。Justiceの「DVNO」って曲。NECの何かのCMで使われてた。ちなみに、Justiceなら「DVNO」も収録されてる『Cross』の中に入ってる「Dance」が一番好き。もちろん「DVNO」もいい曲。

・ で、そのとき見てたのが、大相撲。安馬も白鵬も、本取りのときからすごい集中力してて、迫力があって見てておもしろかった。こういう相撲が増えれば人気につながるんだろう。ただ、問題は、朝青龍がそのすごい集中力を出してしまうと、誰も全く歯が立たないということだ。実際、F1でも一時期、フェラーリとシューマッハのコンビがあまりに強すぎて、つまらなくなってたということがあった。

11月9日
・ 西武優勝。去年、生まれて初めて(幼稚園の年長のときに応援を始めて以来初めて)のBクラスを経験して、このまま沈んでいくのかと寂しく思ってたけど、まだまだこれからも楽しませてもらえそうだ。よかったよかった。
 ただ、相手チームに“もらった優勝”という感じもする。CSでは、日本ハムの梨田監督が、相手に1勝のアドバンテージがある状態なのに初戦にダルビッシュを出さない迷采配。で、案の定、2勝0敗でダルビッシュを迎え、負けてもショックなし。日本シリーズでは、巨人の原監督が、シリーズを決する第7戦の終盤に明らかにダメになってた越智を代えずに、一気に逆転。そのまま優勝。ありがたや。
 それにしても、心配なのがWBC。星野監督を嫌う風潮が高まってすんなり原監督に決まったけど、原監督の采配はかなり危ないよ。日本全体をまとめるための求心力に関してなら確かにいいのかもしれないけど、采配はホント危ない。星野監督の方が絶対良かったって。

 

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10月14日
・ ノーベル経済学賞にクルーグマン来た。今までで一番馴染み深い人の、ノーベル賞受賞。大江健三郎は受賞当時はまだ読んだことなかったし。いや、もちろん、クルーグマンの貿易理論はよく知らないけど。
 ちなみに、文学賞は、ル・クレジオ。フランスの人。どっかで名前聞いたことあったような・・・というレベル。どうもフランスは、、、という感じもするけれど、文庫の作品が増刷されたら読んでみようか・・・。

10月7日
・ 最近のヘビロテは、Coldplayの『Viva La Vida』。中でも、「Life in Technicolor」と「Viva La Vida」がお気に入り。ホントとろけそう。
 それから、このCDのジャケットは、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。もはやありきたりとも言えるけど、やはり心躍るかっこよさがある。10年前くらいに日本に来たときに上野に観に行ったのが思い出される。 この「民衆を導く自由の女神」と同じように、(こちらは特に本のカバーでではあるけど)よく使われる名画で好きなのが、ブリューゲルの「バベルの塔」。どちらも思わずジャケ買いしたくなって困る。

10月6日
・ 今年に入ってから行った(ブログに書けるような)イベントものの数。参考までに。

【 9月:1つ(ライブ)、8月:1つ(演劇)、7月:1つ(演劇)、6月:2つ(演劇×2)、5月:2つ(演劇×2)、4月:3つ(野球、演劇、サイン会)、3月:0、2月:0、1月:2つ(演劇×2)

 これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれなのかもしれないけど。
 
 

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9月1日
・ 全国学力テスト、都道府県同士で順位を争ってどうするんだろうか? 毎年、絶対にどっかが下位になるわけだよ。(最初の数年はいいにしても、もう少し先まで考えると。)

・ それと、その学力テストを伝えるニュースで、どのテレビも新聞もお決まりのように、基本問題は良かったけど、応用問題の出来がよくなかったから今後の課題。みたいなコメントをしてたけど、大丈夫かよ・・・。 きっと(プレスリリースとかで)文科省がそう言ってたのをそのまま鵜呑みにして垂れ流したんだろうけど、少しは自分で考えてみろよ。

・ それから、もう一つ。学力テストを「4年に1回」とかで全ての大人にもやらせてみればいいんじゃないかと(ちょっとマジメに)思ったりしてる。効果は色々期待できて、学校を卒業しても勉強を続けるモチベーションを大人に与えることができるとか、自分のことは棚に上げて偉そうに教育問題を語ったり子供に傲慢に振る舞ったりする大人を減らすことができるとか。(ちなみに、先を読んで一つ言っておくと、大人にとって不必要なものを子供に教えることは無意味。)
 

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8月17日
・ もう一昨日のことだけど、「反戦・平和の誓い」とか言ってる人の中で、どれだけの人が、超タイムリーな(?)戦争であるグルジア紛争についてのニュースを注視してるのだろうか?と思った。

8月11日
・ 久しぶりに『地獄の黙示録』のDVDを観たら、やっぱり素晴らしいと思った。新たに読み取れたこととしては、この作品でも、戦争を(よっぽどの幸運や偶然なしに)終わらせる方法やヒントは相当浅いレベルでしか描けていない、ということ。

・ 昨日、オリンピックのサッカーを見たんだけど、プロのサッカーとしては久しぶりに「下手」だと思った。いや、もちろん、以前から言ってる通り、内田は上手いんだけど。
 日本サッカーは、フル代表にしても、この若い世代にしても、しばらくは暗黒時代が続きそうだ・・・・。

8月4日
・ ソルジェニーツィン逝く。

・ 支持率とかからして、ほとんど「“死に体”内閣」なのに、幹部連がこぞって重要ポストにホイホイ就いてしまうあたりに、今の自民党の危うさを感じる。

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7月15日
・ 「バカ市長」という表現が名誉毀損ということで最高裁で確定してしまった。

 滋賀県彦根市の獅山向洋市長が週刊新潮の内容で名誉を傷つけられたとして、同誌を発行する新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は15日、双方の上告を受理しない決定をした。新潮社に22万円の支払いを命じた2審大阪高裁判決が確定した。
 新潮社は平成18年11月9日号の週刊新潮で、「『飲酒事故』の報告義務は憲法違反と言った『バカ市長』」との見出しの記事を掲載。1審大津地裁は市長側の請求を退けたが、2審は「評論の域を逸脱しており名誉棄損に当たる」と判断していた。 (産経新聞:7月15日16時43分配信) 

 

 今回の事例では、「 『飲酒事故』の報告義務は憲法違反と言った 」という市長の言動に対して(人格に対してではなく)用いられている。そして、報告義務が憲法違反という発言の法律上の・社会通念上の・良識上の・道徳上のおかしさは、社会人なら誰でも、そして何より、法律の専門家たる裁判長自身がもっとも、よく知っていることだろう。
 そして、「バカ」という言葉は「頭(思考)」(とそれから派生して出てくる各種行動や言動)に対して使われる言葉で、スポーツ・演技→下手、食べ物→まずい、アイドル→かわいくない、本・映画→つまらない、というのと同レベルのものだ。なら、「下手/まずい/かわいくない」等も名誉毀損になるのか? 今回の裁判のロジック・結論はそういうことだ。
 否定的な表現を全て名誉毀損にしかねない愚かしい判決に憤りを感じる。そして、「バカ」というもっとも日常に溢れているネガティブな言葉が使えないことによる表現行為・論評行為の萎縮効果を危惧せずにはいられない。
 ちなみに、頭・思考がダメな場合にはなんて言えばいいのでしょうか、藤田先生? 特に、この場合、「こんな発言をする市長は、○○だ」と言いたい場合、なんて言えばいいのでしょうか?

7月9日
・ 日本男児として、高村外相よ、英国政府に遺憾の意を表明せよ。→アイドル強制送還問題の経過(1)経過(2)
 それにしても、イギリスの担当者、随分権限あるんだなぁ。日本なら絶対、すぐに「偉い人」が替わって対応・判断すると思うんだけど。ただ、現場の個人に大きな権限があることの弊害は、まさに今回の件みたいに人によって基準がバラバラになってしまうところ。外国(人)との関係という重要な部署では日本的なやり方(組織的な対応)の方が良いと思う。もちろん、ここに書かれている以上には詳しい状況は分からないけど。

7月5日
・ 「臓器移植法の改正、進展なければ提訴も・・・患者連絡会」っていうニュース、なかなか衝撃的というか何と言うか・・・。

 臓器移植患者団体連絡会は28日、東京都内で記者会見を開き、国内で多くの移植待機患者が亡くなっていることは国会の不作為だとして、国会で10月上旬までに臓器移植法改正のめどが立たなければ、移植前に死亡した患者の家族を原告に、国を相手取った裁判を起こすことを検討していることを明らかにした。
 連絡会の大久保通方代表幹事は会見で、移植前に亡くなった患者2人の遺族が原告となることを了承していることを明かしたうえ、「次の臨時国会で成立させるため、10月上旬を期限に衆院で法案の通過見通しが立たない時は提訴に踏み切る。成立するなら提訴はしない」と述べた。
 連絡会と日本移植学会は成人や小児の患者多数が臓器移植のため、やむなく海外に渡航している状況を打開するため、本人が生前に拒否していなければ、年齢に関係なく、家族の同意で臓器提供ができる法改正を要望している。
 (2008年6月29日  読売新聞)
 

 色々と分かってないようだ。とりあえず、負けることが明らかな“提訴”になんか意味があるとでも!? そして、「本人が生前に拒否していなければ」って、脳死での臓器移植後に実は本人が拒否してたことが分かったら殺人だぞ。どうすんの!? まあ、別にいいけど。うしし。

7月2日
・ またまたアイドルソングの感想。今回はフジテレビの(いわば)深夜番組発のアイドルグループ「アイドリング!!!」のCDガンバレ乙女(笑)/friend(ポニー、2007年)。「アイドリング!!!」は色の着いてない普通っぽいそこそこかわいい子を集めた一番ベタなアイドルグループ。雰囲気とか嫌いじゃないんだけど、やり方に新しさが全くない。少しは自分たちでガンバレよ、って感じ。
  そんなわけで、歌もベタ。なんだけど、そのベタな線でも成功してない。メインのガンバレ乙女(笑)は、ありがちな普通の歌の中に、一方では若い女の子みんなで歌うことで応援歌っぽい切なさを出そうという魂胆があり、他方には若い女の子みんなで歌うことで明るくて楽しい感じを出そうという魂胆があるんだけど、彼女たちが2つを歌い分けられてない。そのため、切なさも明るさもどっちも中途半端にしか表せていない。さらに、(歌の)後ろの音楽に、ピコピコしてる安っぽい機械音みたいなのがあって、それが雰囲気をさらにまとまりのないものにしている。そんなわけで、「ガンバレ乙女(笑)」は見る・聴くべきところはない。
 2曲目のfriendは悪くないけど、あくまで「カップリングとしては悪くない」という程度。4曲目の百花繚乱アイドリング!!!はいかにもカップリングに入ってそうな安っぽい曲ではあるけど、収録されてる4曲の中では一番彼女たちらしくて一番聴ける。

・ 旧ブログが中途半端に放置されててヤな感じ。廃墟みたい。早く削除してほしいものだ。 
 

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