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by ST25
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10月24日
・ 
最近途中で投げ出した本たちについて簡単に。

 パオロ・マッツァリーノ『13歳からの反社会学』。 おもしろくマジメなことを教えてくれるマッツァリーノの新刊。 だけど、笑いもイマイチというかほとんど笑えないし、言ってる内容も簡単すぎたり体系的でなかったりで、つまらなくて途中(半分くらい)で放棄。

 熊野純彦『和辻哲郎』。 和辻の生い立ちとかの部分は分かりやすかったけど、和辻倫理学の解説部分は理解が困難でしばらく耐えていたけど、結局耐えきれず(3分の2くらいで)放棄。

10月7日
・ 久しぶりに自由帳を作ってみた。

・気まぐれで買ってる車雑誌の感想をば。

 まず、『ベストカー(10.26号)』。 最近の車雑誌の話題の中心、トヨタの「FT-86」。 レビンの86には思い入れはないけど、期待はしている。 ただ200万超えるんなら(際立つところがなくなって)訴求力がなさそうな気もするけど果たしてどうなるのだろうか。 それと、WRCにFT-86での参戦を推す声もあるとの記述が。 せっかくWRCに参戦する(ことになる)なら、ヴィッツみたいな大衆車ではなくカッコイイ車で出てほしいとは強く思う。 それから、マツダのRX-8の後継とされる車(RX-9?)のイメージが載っている。 カッコイイ。

 次に、『ニューモデルマガジンX(11月号)』。 レクサスの来年デビュー予定のコンパクトハイブリッド「CT200h」。 ニューヨーク・モーターショーのコンセプトモデルを見て以来カッコイイと思ってた車だけど、それほどの変更もなくパリでのモーターショーに出品されたみたい。 実物を見てみないと何とも言えないけど、ネットでプロモーションとかの動画を見た限り、実にカッコイイ。 ただ、コンパクトとは言えレクサスはレクサス。 ベースグレードでも350万くらいになる見込みらしい。
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5月13日
・ 今になって考えてみると、結局、男子が10代のうちに聴いておくべき歌手(曲ではない)は、ビートルズと、尾崎豊と、ミスチルの3組なのではないか、と思えてきた。 成人男性(20~40代)の過半数くらいの支持は得られるのではないだろうか。

5月2日
・ ここのところ、久しぶりに、けっこう長めにテレビを見ているのだけど、アイドル(若い女の子)のレベルがきつい。 明らかに見た目という要素が軽んじられている。 (わざとらしい)キャラとか、事務所とか、くだらなすぎる。 ちなみに、ここ数日で見た中で一番かわいかったのは、しょこたん。

・ なんだかんだで、アニメの『けいおん!』を今までの放送分は1期2期とも全部観ている。
 おもしろさは、キャラクターの見た目と性格の「かわいさ」(のみ)にある。 それ以外の、ストーリーとかはおもしろさに貢献していない。 だから、ちょっと暇つぶしに観るくらいがちょうどよい。 決して傑作や大作ではないし、『エヴァ』とか『ガンダム』とか『ドラゴンボール』とかとは種類が違うのだろう。
 ただ、思えば、(自分が大好きな)『クレヨンしんちゃん』も似たようなものかもしれない。 こっちは主人公の見た目と性格(から出てくる発言)の「おもしろさ ( こっけいさ )」に依っている。 ストーリーは、『けいおん!』ほどではないにしろ、あまり関係ない。
 そんなわけで、とりたてて、否定も肯定もしないでいいやと思ってしまう、そんな存在。
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4月25日
・ 普天間基地移設問題、「 日本国民としてどこに移転するのが一番よいか?」より、「 鳩山首相がどういう風に解決するのか?」の方にばかり焦点がいっているのは、国民としての当事者意識が欠落していておかしい。
 それから、沖縄県民が県外移設を訴えているけど、それを言い出すと共感が得られなくなるし、具体的に何県のどこを想定しているのかと思ってしまう。
 とはいえ結局、沖縄県内はダメ、他の都道府県もダメ、で、しかも、アメリカ大統領が日本国民の代表たる総理大臣を冷遇して中国と仲良くしているのなら、「 自分の国の安全は自分たちで守るから 」ということでアメリカ軍に日本から出て行ってもらうのが万事うまくいく道に思える。 共産党の書記長も、社民党の党首も国外移転を訴えているわけだし。


4月1日
・ 普段、さんざん嘘ついてるのに、改めて、嘘ついていい、って言われても、逆に何を言っていいかわからない。

・ 国松長官狙撃事件についての警視庁公安部の犯人を名指しするかのような発表はひどい。 さすがに、読売新聞も社説で批判してた。
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11月30日
小池百合子は、いったい、何を言ってんだ!?

11月13日
・ AKB48、(コアな)アイドルファンたちの間で大人気だけど、かわいいとは言え、ソロではとてもやっていけない普通っぽい子ばかりだなぁ、と思う。 その理由は簡単で、要は、アイドルは(コアな)ファンにとっては恋愛の代替物だということだ。 だから、身近にいそうなくらいのかわいい子で十分なのだ。 あるいは、そうでなくてはいけないのだ。 現実離れした、次元の違うかわいさではリアリティを欠くことになりかねないから。 それに、集団だと、その身近さ、普通っぽさがより一層増すのだ。 もちろん、集団であることのメリットは他にもいっぱいあるけど。
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10月16日
・ ノーベル経済学賞、まさか、オストロムとは!
 あの人、政治学の人だし、経済学の業績と言えるくらいきちんとした証明(数学とか統計使った)してるのかな? 実験とかやってそうではあるけど。
 経済学賞の政治学への接近は、政治学の経済学化(科学化)として喜ぶべきことなのか、あるいは、経済学賞の政治化として憂うべきことなのか、どちらのなのだろうか・・・?

10月11日
・ ノーベル文学賞、ドイツ人のヘルタ・ミューラーでした。 ふー。

10月7日
・ この間の日曜日、テレビで、鈴鹿でのF1日本グランプリを観たけど、ずいぶん空席が目立ってた。 テレビでは10万人って言っててそんなに入ってるのかと思ったけど、富士に移る前は毎年15万人だったから3分の1が減ったわけで主催者からしてみたら衝撃だろうなぁ。
 でも、やっぱり、鈴鹿は近年の人工的で味気ないコースと違って、バトルがなくてF1マシンがただ走ってるのを見てるだけでもおもしろかった。 のに、その上、オーバーテイクもけっこうあって最高のコースだなぁと思った。

・ ノーベル文学賞の発表が近い。 村上春樹は年齢的にまだかなぁという気もするけど、受賞したときのことも考えて( 「受賞して話題だから買う」というのが気分的に嫌 )、ようやく『1Q84』を買ってきた。 発売当初にあまりに買えなくてむかついて、放置していたのだった。
 ちなみに、文学賞はここ2年レッシング、ル・クレジオと、なんか軽い/こぢんまりしてるのが続いてるから、自分の好みに合ったドン・デリーロとかトマス・ピンチョンあたりを希望。 この2人は日本で絶版になってて読めない代表作もあるし是非。 ただ、ここのところ、イギリス人、フランス人と来てるから、ここらでまた(世界文学上の)小国から選出されるのだろうか。 そうなったら村上春樹もなくはないかも。
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