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8月30日
・ ここんところ、携帯音楽プレイヤーは、Chicaneの「Poppiholla」だけをひたすらリピート。

・ ネガティブ・キャンペーンばかりやってると女性票を大きく失うのではないだろうか、という仮説。

8月18日
・ 4~6月期のGDPの実質成長率が0.9%増だったとのこと。 最大の要因は「輸出」が6.3%増だったこと。 他では「個人消費」が0.8%増、「設備投資」が4.3%減などとなっている。 
 これを一面トップで「 輸出、消費が回復 」と見出しを打って、自民党の細田幹事長の「 我々の景気回復策の効果だ 」みたいなコメントを載せるのはいかがなものかと思うぞ、読売新聞よ。
 ちなみに、1~3月期との比較を他のものについても載せておくと、
  全体   : -3.1→0.9
  個人消費: -1.2→0.8
  住宅投資: -5.7→-9.5
  設備投資: -8.5→-4.3
  輸出   :-22.5→6.3

8月13日
・ 今朝、朝刊を見てたら、「一人一票実現国民会議」なる団体の意見広告が載っていた。 一票の格差の問題の是正を訴えるのみならず、それを最高裁裁判官の国民審査の判断基準に用いて行動に移そうという主張。 すばらしい。 自分がかねてから一人孤独に行ってきたことと同じことを考えている人たちがいたとは。 しかも、怪しげな団体ではなく、発起人には、伊藤真から櫻井よしこまで幅広い人たちが名を連ねている。 ( 中村修二、村上隆、長嶋一茂なんかもいる。) 
 ちなみに、今回国民審査される裁判官のうち、一票の不平等を定める公職選挙法は、憲法に違反せず有効であるという意見を判示している裁判官は、那須弘平、涌井紀夫の2人。 ( 9人中6人は判決に関わっていないため不明なのは残念。)
 果たして、バツ票がどれだけ伸びるのだろうか。

・ それから、上の「国民会議」のHPでは、一票の重みが最も高い高知3区の一票と自分の選挙区の一票との重みの違いが調べられるようになっている。
 自分のところは、「 衆議院0.55票、参議院0.30票 」だった。 衆議院の方はかろうじて2倍の格差まではいかない数字。( 0.50票だと2倍の差になる。) 参議院の方は3.33倍の格差。
 ちなみに、一票の格差の問題は一義的には政治の不作為の問題だ。 国民が国会議員に絶対守るべきルールとして与えた憲法に違反している状態を放置しているという政治の不作為の問題だ。 ただ、最高裁が違憲と判断することで改善されていたであろう問題でもあるし、それが「憲法の番人」たる最高裁の仕事のはずであり、司法の責任も重い。
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