by ST25
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首藤信彦『政治参加で未来をまもろう』 (岩波ジュニア新書、2006年)
内容はタイトルから想像してもらうとして、ここでは著者について。
著者は、“うざいオヤジ”の見本のような人。
自分の経験は全て美化して正当化する。
自分の経験から一般的結論を引き出す。
カノジョのことをガールフレンドと言う。
なんでもかんでも大人対若者という善悪二元論でものを見る。
やたらと昔の日本の話、外国(欧米)の話を持ち出す。
とりあえず民主主義万歳、政治参加万歳。
そんな著者は、衆院議員を2期務めた61歳。
あなたのようなオッサンの存在が、若者の政治参加を、一部で促し、多くで抑制するのだ。
※自分は、エリート主義者でも独裁主義者でもなく、共和主義、民主主義を溺愛している。詳しくは共和主義関係の本の感想参照。
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