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昨晩、今晩と大江健三郎の小説の感想を考えているのですが、上手くまとまらないので気分転換にリンクを更新してみました。
とは言っても、新規に付け加わったのは3名(福留佑子、甲斐麻美、XANADU)だけ。
ですので、リンクの順番を推している順に上から並べてみました。
なお、新加入に押される形で消えた中には眞鍋かをりも入っています。彼女のブログは更新頻度が少なく、“しょこたん時代”のブログ界のスピード感からするとあまりに隔絶してしまっているので、これも当然のことと言えます。
ところで、このブログではこれまで色々なアイドルを推してきました。どのアイドルも自分が心の底から応援し、心をこめて文章を書いてきたので、読者の中には「浮気なのではないか?」と思われる方もいるかもしれません。
そこで、無神論者の自分が、奇跡的に存在するかもしれない“神”の存在を仮定した上で、これらのアイドルと“神”とを同列に(!)ランク付けすると、次のようなイメージになります。(2006年1月24日現在/なお、ブログ界には現在“神”はいない。)
1位:“神”
2位: ―
3位: ―
4位: ―
5位: ―
6位: ―
7位: ―
8位: ―
9位: ―
10位: ―
11位:平田薫
12位: ―
13位: ―
14位: ―
15位: ―
16位: ―
17位: ―
18位: ―
19位: ―
20位: ―
21位:佐藤寛子、喜屋武ちあき、など
~
101位:市川由衣、相武紗季、など
これは“簡略化したイメージ”ですが、一つ下に行くだけで「格」「次元」が違っていること、また、このブログで特に取り上げたアイドルと取り上げていないアイドルとの大差の存在も確認できると思います。
ただ、本来、縦の軸の上下ではなく、それぞれのアイドルが別の軸によってそれぞれに評価されているのが自分の中の真実ではあります。
いずれにせよ、自分は滅多にアイドルをランクすることはないのですが、自分のアイドル観や、自分のアイドルの世界像の理解の助けになればと思って書いてみました。
そして、このようなすっきりした整理が大江健三郎の小説の理解の助けになることも祈りつつ・・・。
〈前のブログでのコメント〉
- 「愚神礼賛」、機会があればしてみたかったりします。愛があればこその批判。もちろん、存在するかもしれない“神”に対して直接。
・・・意味不明ですが。 - commented by Stud.◆2FSkeT6g
- posted at 2006/01/26 05:57
- さすが現代のエラスムス。頭の中は良心と論理とアイドルで構成されてますなぁ。
- commented by やっさん
- posted at 2006/01/25 10:39
- いやぁ、“神”は奇跡的にいるかもしれません(笑) それに、“神”は究極的に稀有なものですから、もし本当に存在するなら、自分は、崇め奉り、敬い申し上げ、全身全霊を注いで応援させて頂きます。
それから、かの平田薫でさえも、さすがに“神”からはまだ距離があるということを言いたかったので。
とはいえ、平田薫、かなりイイです。神ではありませんが、後光が見えます。 - commented by Stud.@Webmaster
- posted at 2006/01/25 03:09
- はたして神を想定する必要があったのでしょうか?笑
- commented by やっさん
- posted at 2006/01/24 21:31