by ST25
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『クーリエ・ジャポン 2008年9月号・vol.47』(講談社、2008年)
最近、毎月読んでる、世界中の雑誌や新聞の記事を集めた月刊誌。
今号はいつもよりおもしろさ3割減。
大特集は「石油」。今まで言われてきた話や曖昧な内容の話が多かった。
他の記事も、新鮮味、切れ味ともにイマイチなのが多かった。
そんな中でも、おもしろい記事は複数あったのだけれど、特に、ハリポタの作者によるハーバード大の卒業式での講演と、アフリカの話2つ(赤道ギニアでの失敗に終わったクーデタに関わったジャーナリストによる手記と、産油国ナイジェリアの世界にも影響を与え得る政情の話)が、おもしろかった。
アフリカの話は、日本で普通にマスメディアに接しているだけだと特に手薄になるところだけに、有益かつ新鮮。
なにはともあれ、600円なら買って損な気はしない。
ちなみに、次号の発売は明後日(9月10日)。なんとか間に合った。
最近、毎月読んでる、世界中の雑誌や新聞の記事を集めた月刊誌。
今号はいつもよりおもしろさ3割減。
大特集は「石油」。今まで言われてきた話や曖昧な内容の話が多かった。
他の記事も、新鮮味、切れ味ともにイマイチなのが多かった。
そんな中でも、おもしろい記事は複数あったのだけれど、特に、ハリポタの作者によるハーバード大の卒業式での講演と、アフリカの話2つ(赤道ギニアでの失敗に終わったクーデタに関わったジャーナリストによる手記と、産油国ナイジェリアの世界にも影響を与え得る政情の話)が、おもしろかった。
アフリカの話は、日本で普通にマスメディアに接しているだけだと特に手薄になるところだけに、有益かつ新鮮。
なにはともあれ、600円なら買って損な気はしない。
ちなみに、次号の発売は明後日(9月10日)。なんとか間に合った。
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