by ST25
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水谷修 『夜回り先生』 (小学館文庫、2009年)
闇の世界に落ちていく子供たちを救う行動を続ける、以前NHKなどでも取り上げられた教師の本。
本としては内容すかすかだけど、彼の行ってきた自らの犠牲をいとわない行動はすごい。
その行動の前ではただただひれ伏すしかないような気持ちになる。
指導者や教育者の世界には色々なカリスマがいるけど、暑苦しくなくて好きなタイプのカリスマ。
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